京都・保津川の流れが急な場所で…専門学校生(22)流され死亡 友人らとバーベキューで川遊び中に溺れたか

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京都・亀岡市の保津川で男性が流され、心肺停止の状態で見つかったが、その後死亡が確認された。
1日午後1時ごろ、亀岡市の保津川で「20代の外国人男性が流されていて、姿が見えなくなった」と、近くにいた人から消防に通報があった。
約50分後に、男性は水中に沈んでいるところを消防に救助されたが、心肺停止の状態だったが、その後死亡が確認された。
男性はベトナム国籍の専門学校生(22)で、13人ほどのグループで、バーベキューをするために訪れていた。
消防や警察によると、男性は水着を着ていて、友人たちと川遊びをしていた際に溺れたとみられるという。
現場は流れの急なところで、水難事故にあわないよう注意喚起を促す看板などが設置されていた。
(「イット!」8月1日放送より 一部情報を追加しています)

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