日本大学のアメリカンフットボール部員が大麻を所持していた疑いがあるとして大学が部員らに聞き取り調査をしていることがわかりました。関係者によりますと、東京・中野区にある日本大学のアメリカンフットボール部の寮で部員が大麻を使用しているとの情報があり、大学側が調べたところ大麻とみられる植物片が見つかったということです。これを受け、大学側は部員全員のほか監督、コーチ、退部者に聞き取りをするなど調査を進めていて、警視庁にも相談しているということです。また、先月22日にはアメフト部の保護者会を開き状況を説明したということです。アメフト部は現在、全体練習を中止しているということで、日本大学は日本テレビの取材に「調査の結果、犯罪の事実等、不適切な事実が確認された場合には厳正に対処する所存です」とコメントしています。
日本大学のアメリカンフットボール部員が大麻を所持していた疑いがあるとして大学が部員らに聞き取り調査をしていることがわかりました。
関係者によりますと、東京・中野区にある日本大学のアメリカンフットボール部の寮で部員が大麻を使用しているとの情報があり、大学側が調べたところ大麻とみられる植物片が見つかったということです。
これを受け、大学側は部員全員のほか監督、コーチ、退部者に聞き取りをするなど調査を進めていて、警視庁にも相談しているということです。
また、先月22日にはアメフト部の保護者会を開き状況を説明したということです。