飛び出たクギで小4大けが 公園のグラウンドに約20本

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愛知・西尾市の公園で、男の子が地面から飛び出たクギで、大けがをしていたことがわかった。
2023年4月、西尾市吉良町にある公園のグラウンドで、ソフトボールの練習をしていた小学4年生の男の子(10)が2塁に滑り込んだ際、地面から飛び出たクギが左ひざに刺さり、10針縫う大けがをした。
グラウンドからは、およそ20本のクギが見つかり、長いもので23cmほどあったという。
利用者がベースを置く際の目印として打ち込んだあと、取り除かなかったものとみられていて、公園を管理する市は、治療費などを賠償する方針。

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