スーパーでカップ麺など盗んで停職処分の60代検察事務官「そこまで高くないのでつい」

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宇都宮地検は23日、宇都宮市内で万引きをしたとして、60歳代の男性検察事務官を1か月の懲戒処分とした。
事務官は同日付で依願退職した。
発表によると、事務官は5月29日、市内のスーパーでカップ麺など計5点(販売価格計980円)を盗んだ。同31日、地検職員に自ら打ち明けて発覚。地検は窃盗容疑で捜査し、不起訴(起訴猶予)とした。事務官は「そこまで高くないので、つい盗んでしまった」と話しているという。

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