自身の子ども2人を乗せた状態で乗用車を酒酔い運転し、事故を起こした疑いで浜松市の30代の無職の女が逮捕されました。
酒酔い運転をした疑いで逮捕されたのは、浜松市東区に住む無職の女(30)です。
警察によりますと女は6月9日午後9時頃、浜松市中区の市道で乗用車を酒酔い運転し、対向車とぶつかる事故を起こした疑いが持たれています。
女が片側一車線の市道を走行中にセンターラインをはみ出し、対向車と接触事故を起こしたことで、女の酒酔い運転が発覚しました。女の車には、自身の子ども2人が乗っていたということです。この事故によるけが人はいませんでした。
警察によりますと、女はひどく酔っていて、話を聞くことができない状態だということです。