〈エロい知識やセフ〇を作る秘訣や女関係の情報教えてます〉
【画像】「私の中では最高評価」「キレイ系の色白さん」沢村容疑者かツイッターて紹介していた女性〈この子達に会いたい人は 紹介役の私までお問合せ〉 そんな“売り文句”をダシに、「紹介役おにぃ」のツイッター名で、売春の斡旋を繰り返していた男が逮捕された。男の名は、沢村雅也容疑者(33)。容疑は売春防止法違反で、今年4月にSNSで知り合った50代の男性客に女性を紹介し、紹介料16万円を受け取っていたという。
沢村容疑者たちハーティーの運営者らか住んていた新宿のマンション(読者提供)公判中にもかかわらず犯行に手を染めた 沢村容疑者のツイッターを見ると、女性のみだらな下着姿の写真と共に、〈単体A〇女優 可愛い系 明るいエッ〇好き〉、〈20代美容、マッサージ系の女社長 写真は雰囲気ならDMで 私の中では最高評価のド〇さん 綺麗系の色白さん 男性は7割はハマってしまいますよ〉といった内容を繰り返し投稿していたことが確認できる。「沢村は今年2月から『モデルやAV女優を紹介する』とうたい、SNSを使った斡旋を始めたようです。“売春婦”としてリスト化されていた女性は17人。沢村は歌舞伎町のファミリーレストランで男女を引き合わせ、男性客と女性はその後、直接連絡を取り合っていたようです。ただ、実質的に無理矢理売春させられていた女性の1人が『売春を強要されている』と警察に相談し、事件が発覚しました」(全国紙社会部記者) しかも沢村容疑者は、昨年11月に乱交パーティーを主催したとして逮捕・起訴された後、今年1月に保釈されたばかりだった。現在も公判が続くなか、堂々と犯行に手を染めていたというから驚きだ。 沢村容疑者の乱交パーティーに参加した経験を持つ男性は、「昨年、浜名湖の貸別荘で行われた“120人大乱交パーティー”を皮切りに摘発が相次ぎ、自身も逮捕されたことで、食い扶持を斡旋に切り替えたのではないか」と話す。「逮捕でさすがに懲りたのか、雅也(沢村容疑者)自身が表立って、乱交パーティーを主催するのは見かけなくなりました。でも、雅也が、業界最大手のパーティーに、主催者ではなく、“参加者”の立場で居合わせているのは保釈後も見かけたことがあります。逮捕されたことを気にする様子もなかった。33歳にしてはかなり落ち着いていて、いかにも反社な刺青だらけの粗暴な男が来ても、動じずに冷静に女をあてがい、いなしてましたね。最低限の生活環境を提供する代わりに、女性を“飼い殺し”に 雅也は前職が池袋にあるデリヘルの店長でしたし、まともな社会経験はほぼゼロ。逮捕されても、結局“エロ”しか食い扶持がないのでしょう。グループの表向きの代表は大手フランチャイズの店員で、他の仲間も歌舞伎町のラブホ清掃員やゲームセンターの店員、前科持ちなど、まともに暮らせる立場の人ではない。こうした奴らが一度甘い汁を吸ってしまったのですから、足を洗えず今後もエロを生業にしていくのだと思います」 沢村容疑者が主催していた乱交パーティーでは“素人”は少数派で、当時は「コロナに罹って40度の発熱でも無理矢理働かされている女性がいた」といった証言もある。今回の事件でも、告発者の女性が警察に通報したように、“強要”があった可能性は否定できない。別の知人男性が続ける。「雅也は、住む場所など最低限の生活環境を提供する代わりに、体調が悪くてもパーティーに参加させるという、“飼い殺し”のような管理売春をさせられている20代の娘もいました。もとより法意識もなく、17歳の娘もいたほどです。他にも吉原のソープ嬢や、メイドデリヘルの娘など“プロ”の常連もたくさんいて、雅也は彼女らに金を渡し参加させていました」「モデル撮影会」などさまざまなイベントを開催 その後の斡旋でも、乱交パーティーで培った人脈をフルに生かしているはずだと知人男性は続ける。「雅也は、元有名AV女優の人脈や、売れないAV女優を集めてデリヘルを経営する中国人とのつながりから、1回20万円といった高額な参加費をとる『AV女優会』を開催するなど、業界へのパイプを持っていました。さらに、ツイッターでは、同人モデルに20万円ぐらい払うと声をかける『モデル撮影会』も開いていました。今回の斡旋も、AV女優やモデルを紹介するとうたっており、当時の人脈を生かしていることは間違いない。 そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」 沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
〈この子達に会いたい人は 紹介役の私までお問合せ〉
そんな“売り文句”をダシに、「紹介役おにぃ」のツイッター名で、売春の斡旋を繰り返していた男が逮捕された。男の名は、沢村雅也容疑者(33)。容疑は売春防止法違反で、今年4月にSNSで知り合った50代の男性客に女性を紹介し、紹介料16万円を受け取っていたという。
沢村容疑者たちハーティーの運営者らか住んていた新宿のマンション(読者提供)
公判中にもかかわらず犯行に手を染めた 沢村容疑者のツイッターを見ると、女性のみだらな下着姿の写真と共に、〈単体A〇女優 可愛い系 明るいエッ〇好き〉、〈20代美容、マッサージ系の女社長 写真は雰囲気ならDMで 私の中では最高評価のド〇さん 綺麗系の色白さん 男性は7割はハマってしまいますよ〉といった内容を繰り返し投稿していたことが確認できる。「沢村は今年2月から『モデルやAV女優を紹介する』とうたい、SNSを使った斡旋を始めたようです。“売春婦”としてリスト化されていた女性は17人。沢村は歌舞伎町のファミリーレストランで男女を引き合わせ、男性客と女性はその後、直接連絡を取り合っていたようです。ただ、実質的に無理矢理売春させられていた女性の1人が『売春を強要されている』と警察に相談し、事件が発覚しました」(全国紙社会部記者) しかも沢村容疑者は、昨年11月に乱交パーティーを主催したとして逮捕・起訴された後、今年1月に保釈されたばかりだった。現在も公判が続くなか、堂々と犯行に手を染めていたというから驚きだ。 沢村容疑者の乱交パーティーに参加した経験を持つ男性は、「昨年、浜名湖の貸別荘で行われた“120人大乱交パーティー”を皮切りに摘発が相次ぎ、自身も逮捕されたことで、食い扶持を斡旋に切り替えたのではないか」と話す。「逮捕でさすがに懲りたのか、雅也(沢村容疑者)自身が表立って、乱交パーティーを主催するのは見かけなくなりました。でも、雅也が、業界最大手のパーティーに、主催者ではなく、“参加者”の立場で居合わせているのは保釈後も見かけたことがあります。逮捕されたことを気にする様子もなかった。33歳にしてはかなり落ち着いていて、いかにも反社な刺青だらけの粗暴な男が来ても、動じずに冷静に女をあてがい、いなしてましたね。最低限の生活環境を提供する代わりに、女性を“飼い殺し”に 雅也は前職が池袋にあるデリヘルの店長でしたし、まともな社会経験はほぼゼロ。逮捕されても、結局“エロ”しか食い扶持がないのでしょう。グループの表向きの代表は大手フランチャイズの店員で、他の仲間も歌舞伎町のラブホ清掃員やゲームセンターの店員、前科持ちなど、まともに暮らせる立場の人ではない。こうした奴らが一度甘い汁を吸ってしまったのですから、足を洗えず今後もエロを生業にしていくのだと思います」 沢村容疑者が主催していた乱交パーティーでは“素人”は少数派で、当時は「コロナに罹って40度の発熱でも無理矢理働かされている女性がいた」といった証言もある。今回の事件でも、告発者の女性が警察に通報したように、“強要”があった可能性は否定できない。別の知人男性が続ける。「雅也は、住む場所など最低限の生活環境を提供する代わりに、体調が悪くてもパーティーに参加させるという、“飼い殺し”のような管理売春をさせられている20代の娘もいました。もとより法意識もなく、17歳の娘もいたほどです。他にも吉原のソープ嬢や、メイドデリヘルの娘など“プロ”の常連もたくさんいて、雅也は彼女らに金を渡し参加させていました」「モデル撮影会」などさまざまなイベントを開催 その後の斡旋でも、乱交パーティーで培った人脈をフルに生かしているはずだと知人男性は続ける。「雅也は、元有名AV女優の人脈や、売れないAV女優を集めてデリヘルを経営する中国人とのつながりから、1回20万円といった高額な参加費をとる『AV女優会』を開催するなど、業界へのパイプを持っていました。さらに、ツイッターでは、同人モデルに20万円ぐらい払うと声をかける『モデル撮影会』も開いていました。今回の斡旋も、AV女優やモデルを紹介するとうたっており、当時の人脈を生かしていることは間違いない。 そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」 沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
沢村容疑者のツイッターを見ると、女性のみだらな下着姿の写真と共に、〈単体A〇女優 可愛い系 明るいエッ〇好き〉、〈20代美容、マッサージ系の女社長 写真は雰囲気ならDMで 私の中では最高評価のド〇さん 綺麗系の色白さん 男性は7割はハマってしまいますよ〉といった内容を繰り返し投稿していたことが確認できる。
「沢村は今年2月から『モデルやAV女優を紹介する』とうたい、SNSを使った斡旋を始めたようです。“売春婦”としてリスト化されていた女性は17人。沢村は歌舞伎町のファミリーレストランで男女を引き合わせ、男性客と女性はその後、直接連絡を取り合っていたようです。ただ、実質的に無理矢理売春させられていた女性の1人が『売春を強要されている』と警察に相談し、事件が発覚しました」(全国紙社会部記者) しかも沢村容疑者は、昨年11月に乱交パーティーを主催したとして逮捕・起訴された後、今年1月に保釈されたばかりだった。現在も公判が続くなか、堂々と犯行に手を染めていたというから驚きだ。 沢村容疑者の乱交パーティーに参加した経験を持つ男性は、「昨年、浜名湖の貸別荘で行われた“120人大乱交パーティー”を皮切りに摘発が相次ぎ、自身も逮捕されたことで、食い扶持を斡旋に切り替えたのではないか」と話す。「逮捕でさすがに懲りたのか、雅也(沢村容疑者)自身が表立って、乱交パーティーを主催するのは見かけなくなりました。でも、雅也が、業界最大手のパーティーに、主催者ではなく、“参加者”の立場で居合わせているのは保釈後も見かけたことがあります。逮捕されたことを気にする様子もなかった。33歳にしてはかなり落ち着いていて、いかにも反社な刺青だらけの粗暴な男が来ても、動じずに冷静に女をあてがい、いなしてましたね。最低限の生活環境を提供する代わりに、女性を“飼い殺し”に 雅也は前職が池袋にあるデリヘルの店長でしたし、まともな社会経験はほぼゼロ。逮捕されても、結局“エロ”しか食い扶持がないのでしょう。グループの表向きの代表は大手フランチャイズの店員で、他の仲間も歌舞伎町のラブホ清掃員やゲームセンターの店員、前科持ちなど、まともに暮らせる立場の人ではない。こうした奴らが一度甘い汁を吸ってしまったのですから、足を洗えず今後もエロを生業にしていくのだと思います」 沢村容疑者が主催していた乱交パーティーでは“素人”は少数派で、当時は「コロナに罹って40度の発熱でも無理矢理働かされている女性がいた」といった証言もある。今回の事件でも、告発者の女性が警察に通報したように、“強要”があった可能性は否定できない。別の知人男性が続ける。「雅也は、住む場所など最低限の生活環境を提供する代わりに、体調が悪くてもパーティーに参加させるという、“飼い殺し”のような管理売春をさせられている20代の娘もいました。もとより法意識もなく、17歳の娘もいたほどです。他にも吉原のソープ嬢や、メイドデリヘルの娘など“プロ”の常連もたくさんいて、雅也は彼女らに金を渡し参加させていました」「モデル撮影会」などさまざまなイベントを開催 その後の斡旋でも、乱交パーティーで培った人脈をフルに生かしているはずだと知人男性は続ける。「雅也は、元有名AV女優の人脈や、売れないAV女優を集めてデリヘルを経営する中国人とのつながりから、1回20万円といった高額な参加費をとる『AV女優会』を開催するなど、業界へのパイプを持っていました。さらに、ツイッターでは、同人モデルに20万円ぐらい払うと声をかける『モデル撮影会』も開いていました。今回の斡旋も、AV女優やモデルを紹介するとうたっており、当時の人脈を生かしていることは間違いない。 そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」 沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「沢村は今年2月から『モデルやAV女優を紹介する』とうたい、SNSを使った斡旋を始めたようです。“売春婦”としてリスト化されていた女性は17人。沢村は歌舞伎町のファミリーレストランで男女を引き合わせ、男性客と女性はその後、直接連絡を取り合っていたようです。ただ、実質的に無理矢理売春させられていた女性の1人が『売春を強要されている』と警察に相談し、事件が発覚しました」(全国紙社会部記者)
しかも沢村容疑者は、昨年11月に乱交パーティーを主催したとして逮捕・起訴された後、今年1月に保釈されたばかりだった。現在も公判が続くなか、堂々と犯行に手を染めていたというから驚きだ。
沢村容疑者の乱交パーティーに参加した経験を持つ男性は、「昨年、浜名湖の貸別荘で行われた“120人大乱交パーティー”を皮切りに摘発が相次ぎ、自身も逮捕されたことで、食い扶持を斡旋に切り替えたのではないか」と話す。
「逮捕でさすがに懲りたのか、雅也(沢村容疑者)自身が表立って、乱交パーティーを主催するのは見かけなくなりました。でも、雅也が、業界最大手のパーティーに、主催者ではなく、“参加者”の立場で居合わせているのは保釈後も見かけたことがあります。逮捕されたことを気にする様子もなかった。33歳にしてはかなり落ち着いていて、いかにも反社な刺青だらけの粗暴な男が来ても、動じずに冷静に女をあてがい、いなしてましたね。最低限の生活環境を提供する代わりに、女性を“飼い殺し”に 雅也は前職が池袋にあるデリヘルの店長でしたし、まともな社会経験はほぼゼロ。逮捕されても、結局“エロ”しか食い扶持がないのでしょう。グループの表向きの代表は大手フランチャイズの店員で、他の仲間も歌舞伎町のラブホ清掃員やゲームセンターの店員、前科持ちなど、まともに暮らせる立場の人ではない。こうした奴らが一度甘い汁を吸ってしまったのですから、足を洗えず今後もエロを生業にしていくのだと思います」 沢村容疑者が主催していた乱交パーティーでは“素人”は少数派で、当時は「コロナに罹って40度の発熱でも無理矢理働かされている女性がいた」といった証言もある。今回の事件でも、告発者の女性が警察に通報したように、“強要”があった可能性は否定できない。別の知人男性が続ける。「雅也は、住む場所など最低限の生活環境を提供する代わりに、体調が悪くてもパーティーに参加させるという、“飼い殺し”のような管理売春をさせられている20代の娘もいました。もとより法意識もなく、17歳の娘もいたほどです。他にも吉原のソープ嬢や、メイドデリヘルの娘など“プロ”の常連もたくさんいて、雅也は彼女らに金を渡し参加させていました」「モデル撮影会」などさまざまなイベントを開催 その後の斡旋でも、乱交パーティーで培った人脈をフルに生かしているはずだと知人男性は続ける。「雅也は、元有名AV女優の人脈や、売れないAV女優を集めてデリヘルを経営する中国人とのつながりから、1回20万円といった高額な参加費をとる『AV女優会』を開催するなど、業界へのパイプを持っていました。さらに、ツイッターでは、同人モデルに20万円ぐらい払うと声をかける『モデル撮影会』も開いていました。今回の斡旋も、AV女優やモデルを紹介するとうたっており、当時の人脈を生かしていることは間違いない。 そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」 沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
「逮捕でさすがに懲りたのか、雅也(沢村容疑者)自身が表立って、乱交パーティーを主催するのは見かけなくなりました。でも、雅也が、業界最大手のパーティーに、主催者ではなく、“参加者”の立場で居合わせているのは保釈後も見かけたことがあります。逮捕されたことを気にする様子もなかった。33歳にしてはかなり落ち着いていて、いかにも反社な刺青だらけの粗暴な男が来ても、動じずに冷静に女をあてがい、いなしてましたね。
雅也は前職が池袋にあるデリヘルの店長でしたし、まともな社会経験はほぼゼロ。逮捕されても、結局“エロ”しか食い扶持がないのでしょう。グループの表向きの代表は大手フランチャイズの店員で、他の仲間も歌舞伎町のラブホ清掃員やゲームセンターの店員、前科持ちなど、まともに暮らせる立場の人ではない。こうした奴らが一度甘い汁を吸ってしまったのですから、足を洗えず今後もエロを生業にしていくのだと思います」
沢村容疑者が主催していた乱交パーティーでは“素人”は少数派で、当時は「コロナに罹って40度の発熱でも無理矢理働かされている女性がいた」といった証言もある。今回の事件でも、告発者の女性が警察に通報したように、“強要”があった可能性は否定できない。別の知人男性が続ける。「雅也は、住む場所など最低限の生活環境を提供する代わりに、体調が悪くてもパーティーに参加させるという、“飼い殺し”のような管理売春をさせられている20代の娘もいました。もとより法意識もなく、17歳の娘もいたほどです。他にも吉原のソープ嬢や、メイドデリヘルの娘など“プロ”の常連もたくさんいて、雅也は彼女らに金を渡し参加させていました」「モデル撮影会」などさまざまなイベントを開催 その後の斡旋でも、乱交パーティーで培った人脈をフルに生かしているはずだと知人男性は続ける。「雅也は、元有名AV女優の人脈や、売れないAV女優を集めてデリヘルを経営する中国人とのつながりから、1回20万円といった高額な参加費をとる『AV女優会』を開催するなど、業界へのパイプを持っていました。さらに、ツイッターでは、同人モデルに20万円ぐらい払うと声をかける『モデル撮影会』も開いていました。今回の斡旋も、AV女優やモデルを紹介するとうたっており、当時の人脈を生かしていることは間違いない。 そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」 沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
沢村容疑者が主催していた乱交パーティーでは“素人”は少数派で、当時は「コロナに罹って40度の発熱でも無理矢理働かされている女性がいた」といった証言もある。今回の事件でも、告発者の女性が警察に通報したように、“強要”があった可能性は否定できない。別の知人男性が続ける。
「雅也は、住む場所など最低限の生活環境を提供する代わりに、体調が悪くてもパーティーに参加させるという、“飼い殺し”のような管理売春をさせられている20代の娘もいました。もとより法意識もなく、17歳の娘もいたほどです。他にも吉原のソープ嬢や、メイドデリヘルの娘など“プロ”の常連もたくさんいて、雅也は彼女らに金を渡し参加させていました」
その後の斡旋でも、乱交パーティーで培った人脈をフルに生かしているはずだと知人男性は続ける。
「雅也は、元有名AV女優の人脈や、売れないAV女優を集めてデリヘルを経営する中国人とのつながりから、1回20万円といった高額な参加費をとる『AV女優会』を開催するなど、業界へのパイプを持っていました。さらに、ツイッターでは、同人モデルに20万円ぐらい払うと声をかける『モデル撮影会』も開いていました。今回の斡旋も、AV女優やモデルを紹介するとうたっており、当時の人脈を生かしていることは間違いない。
そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」 沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))
そもそも、今回の斡旋ではセフレを紹介すると言っていたようですが、雅也は乱交パーティーでも『●●(女性参加者)のセフレを探します』と銘打った『セフレ会』いう風変りな“イベント”も開いていました。雅也の会では、連絡先の交換もOK。だから、パーティーの場所こそ用意しなくなりましたが、斡旋になってもやっていることは結局変わらないんです」
沢村容疑者は乱交での逮捕後も、新たな一歩を踏み出すことができなかったようだ。もとより本人には、その意思は最初からなかったのかもしれない。警察の調べに対し、沢村容疑者は「売春させたつもりはありませんので、逮捕されたのは納得できません」と容疑を否認しているという。
(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))