漁船衝突で1隻沈没、救助された船長(85)が死亡 北茨城市沖

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6日朝、茨城県北茨城市の大津漁港近くの沖で漁船2隻が衝突し、うち1隻が沈没しました。沈没した船に乗っていた85歳の船長が約3時間後に救助されましたが、その後、死亡が確認されました。茨城海上保安部などによりますと、午前7時ごろ、北茨城市の大津漁港近くの沖で「2隻の船が衝突。1隻が沈没し、1人が行方不明になっている」と通報がありました。衝突した船2隻は漁船で、沈没した第二野口丸の船長の男性が行方不明になっていましたが、午前10時すぎに救助され、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。当時、現場付近の海上では海上濃霧警報が出されていました。海上保安部が事故の原因を調べています。
6日朝、茨城県北茨城市の大津漁港近くの沖で漁船2隻が衝突し、うち1隻が沈没しました。沈没した船に乗っていた85歳の船長が約3時間後に救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
茨城海上保安部などによりますと、午前7時ごろ、北茨城市の大津漁港近くの沖で「2隻の船が衝突。1隻が沈没し、1人が行方不明になっている」と通報がありました。
衝突した船2隻は漁船で、沈没した第二野口丸の船長の男性が行方不明になっていましたが、午前10時すぎに救助され、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
当時、現場付近の海上では海上濃霧警報が出されていました。

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