外傷ある“猫の死骸”相次ぎ見つかる 動物虐待事件か 埼玉

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5月30日から31日にかけて、埼玉県ふじみ野市と川越市で外傷のある猫3匹の死骸が相次いで見つかり、警察が動物虐待事件の可能性も含めて調べています。警察によりますと5月30日午後6時ごろ、ふじみ野市の施設で職員の男性が猫2匹の死骸を発見し、110番通報しました。1匹は施設の前の道路で、もう1匹は施設の地下駐車場の出入り口で死んでいて、2匹とも顔に傷があるということです。また、5月31日午前9時ごろ、およそ8キロ離れた川越市の住宅の敷地内で首に傷のある猫の死骸が見つかりました。警察は、今後3匹を解剖して死因を調べるとともに、動物虐待の疑いも含めて調べる方針です。
5月30日から31日にかけて、埼玉県ふじみ野市と川越市で外傷のある猫3匹の死骸が相次いで見つかり、警察が動物虐待事件の可能性も含めて調べています。
警察によりますと5月30日午後6時ごろ、ふじみ野市の施設で職員の男性が猫2匹の死骸を発見し、110番通報しました。1匹は施設の前の道路で、もう1匹は施設の地下駐車場の出入り口で死んでいて、2匹とも顔に傷があるということです。
また、5月31日午前9時ごろ、およそ8キロ離れた川越市の住宅の敷地内で首に傷のある猫の死骸が見つかりました。

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