「前から襲おうと考えていた」長野立てこもり4人死亡事件 容疑者が新たに供述

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長野県中野市で4人が殺害された立てこもり事件で、容疑者が「前から襲おうと考えていた」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
【映像】事件があった現場の様子 青木政憲容疑者(31)は、警察官の池内卓夫巡査部長(61)を殺害した疑いで逮捕されています。 警察によりますと、竹内靖子さん(70)と村上幸枝さん(66)を刺した上、駆けつけた警察官2人を猟銃で2発撃ったとみられています。 捜査関係者への取材で、青木容疑者が亡くなった女性2人に対し「前から襲おうと考えていた」などと供述していることが、新たに分かりました。また、「いつも一人でいることを女性たちにも馬鹿にされていると思い刺した」と話しているということです。 警察は、女性2人が容疑者の自宅付近を通るのを待ち構えていた計画的犯行とみて捜査しています。(ANNニュース)
青木政憲容疑者(31)は、警察官の池内卓夫巡査部長(61)を殺害した疑いで逮捕されています。
警察によりますと、竹内靖子さん(70)と村上幸枝さん(66)を刺した上、駆けつけた警察官2人を猟銃で2発撃ったとみられています。
捜査関係者への取材で、青木容疑者が亡くなった女性2人に対し「前から襲おうと考えていた」などと供述していることが、新たに分かりました。また、「いつも一人でいることを女性たちにも馬鹿にされていると思い刺した」と話しているということです。
警察は、女性2人が容疑者の自宅付近を通るのを待ち構えていた計画的犯行とみて捜査しています。(ANNニュース)

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