下水道に乳児の遺体 兵庫県丹波篠山市

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25日午後2時25分ごろ、兵庫県丹波篠山市真南条上の下水道で、点検作業をしていた業者の男性2人が乳児の遺体が浮いているのを発見した。
連絡を受けた業者責任者の男性(54)が「赤ちゃんが捨てられている」と110番。兵庫県警篠山署は何者かが遺棄したとみて、死体遺棄容疑で捜査している。
同署によると、乳児の性別や年齢は不明。裸の状態で目立った外傷はなく、へその緒がついていたという。定期点検でマンホールのふたを開けたところ、下水に浮いていたという。
現場は国道372号の近くで、周辺には工場などが立っている。

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