廃材処理施設の機械から“両腕の一部”見つかる 40代の女性社員が行方不明…作業事故か

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昨夜、秋田県大仙市にある建物の廃材を処理する施設で、木材を粉砕する機械の中から人の体の一部が見つかりました。施設に勤務する40代の女性と連絡が取れなくなっています。
きのう午後5時ごろ、秋田県大仙市にある建物の解体で出た木材などを処理する施設の従業員から「40代の女性社員の行方がわからなくなった。作業事故かもしれない」と消防に通報がありました。
警察が施設を確認したところ、木材を粉砕してチップに加工する機械の中から人の両腕の一部が見つかりました。
警察によりますと、女性はきのう午後から姿が見えなくなっていて、警察は機械に巻き込まれたものとみて事件と事故の両面で捜査しています。

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