政治家女子48党に殺害予告メール 新藤加菜氏宛てと狷碓貳鉢瓩

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政治家女子48党の斉藤健一郎参院議員が14日、党側に殺害予告のメールが届き、警察に被害届を提出したことを明かした。追跡取材によると、ソーシャルメディアインフルエンサーの新藤加菜氏への殺害予告を送った犯人と同一とみられることが分かった。
政女党のホームページに届いたのは以下の内容だ。「政治家女子48党の立花孝志、斉藤健一郎、浜田聡をナイフでめった刺しにして殺す。ガチで身を震わせて待ってろなり」
差出人は「又丸」を名乗る人物で、グループに属しているとして、リーダーや幹部メンバーの名前や住所も書き添えてある。
斉藤氏は「内容がただの殺すではなく、メッタ刺しにして殺すと凶悪な言い方と名前と住所まで入れてきている。本名かどうかも、住所が正しいかどうかも分からないので、その真偽も分からない」と話し、警察に被害届を提出したという。
実はこの文面と酷似しているものが新藤氏に届いていた。今月1日に「新藤かなを見つけ次第にナイフでめった刺しにして殺します」との内容だった。他のグループを名乗る人物の名前や住所は政女党に届いたものと全く同じであることが判明。過去に逮捕歴があり、ネット上を騒がせた実在する人物の名前を使用しているとみられる。 新藤氏は港区議選(16日告示、23日投開票)に出馬を表明しているが、殺害予告が届いたことで街頭での活動を中止せざるを得ない状況に追い込まれた。 5日になって、屈強な男性格闘家2人がボディーガード役を買って出てくれたこともあり、「昨年の安倍元首相の事件もあって、怖くて仕方がないが、卑劣な暴力に屈せずに民主主義を遂行したい」と街頭での活動を再開。警察にも被害届を提出している。 政女党では現在、立花氏と大津綾香氏との間で、代表権を争う内紛騒動が起きている最中で、16日告示の統一地方選後半戦では40人以上の女性候補者が出馬を予定している。 現時点で殺害予告犯の意図は不明だが、新藤氏や斉藤氏ら選挙の当事者への妨害行為は悪質極まりなく、警察もすでに捜査に乗り出している。
実はこの文面と酷似しているものが新藤氏に届いていた。今月1日に「新藤かなを見つけ次第にナイフでめった刺しにして殺します」との内容だった。他のグループを名乗る人物の名前や住所は政女党に届いたものと全く同じであることが判明。過去に逮捕歴があり、ネット上を騒がせた実在する人物の名前を使用しているとみられる。
新藤氏は港区議選(16日告示、23日投開票)に出馬を表明しているが、殺害予告が届いたことで街頭での活動を中止せざるを得ない状況に追い込まれた。
5日になって、屈強な男性格闘家2人がボディーガード役を買って出てくれたこともあり、「昨年の安倍元首相の事件もあって、怖くて仕方がないが、卑劣な暴力に屈せずに民主主義を遂行したい」と街頭での活動を再開。警察にも被害届を提出している。
政女党では現在、立花氏と大津綾香氏との間で、代表権を争う内紛騒動が起きている最中で、16日告示の統一地方選後半戦では40人以上の女性候補者が出馬を予定している。
現時点で殺害予告犯の意図は不明だが、新藤氏や斉藤氏ら選挙の当事者への妨害行為は悪質極まりなく、警察もすでに捜査に乗り出している。

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