【長崎】下水処理場の遺体 月齢5か月から6か月程度の胎児と判明

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長崎市の下水処理場で1日、見つかった遺体は月齢5か月から6か月程度の女の子だったことが分かりました。
警察によりますと、遺体は身長およそ27.5センチ、体重はおよそ467グラムで、司法解剖の結果、月齢5か月から6か月程度の女の子の胎児だったことが分かりました。
死産だったということです。
胎児の遺体は1日午前、東部下水処理場で施設の管理業者の職員が発見しました。
警察は今後、DNA鑑定を行う方針で、引き続き死体遺棄事件として捜査しています。

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