“別荘地下”で23歳女性を殺害か “舌骨”折れていたことが確認 無職の男を再逮捕

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行方不明となっていた23歳の女性の遺体を茨城県の山林に遺棄したとして男が起訴された事件で、警視庁はきょう、男を殺人の疑いで再逮捕しました。
殺人の疑いで再逮捕されたのは無職の三瓶博幸容疑者(34)で、今年6月、三瓶容疑者が所有する茨城県常陸太田市の別荘の地下で、ツイッターで知り合った東京・文京区の新野りなさん(23)の首を圧迫し、殺害した疑いがもたれています。
取り調べに対し三瓶容疑者は黙秘していますが、司法解剖の結果、首を強い力で絞めると骨折する、のどぼとけの上にある舌骨が折れていたことが確認されていました。
三瓶容疑者は、新野さんの遺体を別荘近くの山林に遺棄した罪で既に起訴されていて、警視庁は犯行の動機や手口について詳しく調べています。

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