乳児が感染すると死亡するおそれもある「百日ぜき」は2025年に入ってすでに2024年1年間の患者数を上回り4100人にのぼっています。
百日ぜきは、せきが長引くのが特徴で、子どもを中心に感染し、乳児がかかった場合は重症化して死亡する恐れもあります。
「国立健康危機管理研究機構」によりますと、3月23日までに報告された2025年の患者数は4100人で、2024年1年間の4054人をすでに上回っています。
都道府県別では、大阪府の336人が最も多く、次いで東京都の299人となっています。
厚生労働省はワクチンでの予防のほか、手洗い・うがいやマスク着用を呼びかけています。