自民党の今井絵理子参議院議員が “窮地” に陥っている。4月2日、『文春オンライン』で2名の女性秘書の相次ぐ退所が報じられたためだ。
「記事によれば、今井議員の政策秘書が事務所を退所し、公設第一秘書が辞職したと報じられています。背景には今井議員からの暴言や、過重労働があったようです。
秘書に対する暴言といえば、2017年、『週刊新潮』に報じられた当時自民党所属の衆院議員だった豊田真由子氏の『このハゲ!』騒動が思い起こされます。報道を受け、豊田氏は自民党を離党。次の衆院選に無所属で出馬しますが、落選しています。
さらに、国民民主党の玉木雄一郎代表も、秘書に対し『お前は使えない』などと日常的に暴言を吐いていると、2024年11月、『AERA dot.』に報じられています。
仕事上で厳しい言葉や叱責を加えることはあるかもしれませんが、やはり国会議員たるもの、絶対にパワハラはあってはならないでしょう。
今井議員の場合、1人の秘書が適応障害を発症したと報じられています。議員のアンガーマネジメントができていないと批判されても仕方がありません」(政治ジャーナリスト)
このあきれた内容に、Xでは、
《税金の無駄遣い》
《こういう議員を離党勧告すらしない自民党はもはやフジテレビ並みか?》
《秘書がspeed退所いずれ、やらかすと思ってたが、やはりやらかしたな》
と厳しい声が並ぶ。
「そもそも今井議員は、“パリ研修騒動” すら解決していませんからね。今井議員は、2023年7月、松川るい参院議員らとともに自民党女性局のフランス研修に参加。この研修では、松川議員がパリのエッフェル塔前でポーズをとった写真をSNSにアップし、大炎上しました。
今井議員はFacebookで《海外研修に対して、「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません》と反論。その前に参加したベトナム研修とあわせ《追って活動報告します》と表明したものの、現在に至るまで、具体的な報告書は公表されていません。
本人は今後も国会議員を続ける気満々のようですが、党内でも批判が集まっており、次の選挙が心配ですね」(同)
本人は “スピード辞職” するつもりはないようだが……。