藤井は猪肉そば、羽生はわさび飯とそば、天ぷらのセット 王将戦昼食

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島根県大田市の国民宿舎「さんべ荘」で26日、再開された第72期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、大田市など後援)の第5局で午後0時半、昼食休憩に入った。
藤井が強手連発、検討陣驚き 緊迫の終盤戦のさなか昼食 藤井聡太王将(20)はうまみたっぷりのイノシシ肉と三瓶(さんべ)そばを堪能できる「猪肉そば」、羽生善治九段(52)は三瓶産コシヒカリを使ったわさび飯とそば、天ぷらのセットを注文した。 イノシシ肉は三瓶山近くの島根県美郷町で取れたもの。町が「おおち山くじら」というブランド名で売り出している。クセがなくそばによく合う。さんべ荘の高原充支配人(45)は「田舎ならではの食材を楽しんでもらいたい」と話していた。【松原隼斗】
藤井聡太王将(20)はうまみたっぷりのイノシシ肉と三瓶(さんべ)そばを堪能できる「猪肉そば」、羽生善治九段(52)は三瓶産コシヒカリを使ったわさび飯とそば、天ぷらのセットを注文した。
イノシシ肉は三瓶山近くの島根県美郷町で取れたもの。町が「おおち山くじら」というブランド名で売り出している。クセがなくそばによく合う。さんべ荘の高原充支配人(45)は「田舎ならではの食材を楽しんでもらいたい」と話していた。【松原隼斗】

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