「1日1食に減らしても物価上昇で…」年収130万円の48歳男性、都内で暮らす1カ月のリアルな収支内訳

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物価上昇、上がらない賃金、電気料金の高騰……。近頃、以前にも増して生活が苦しくなってきている、という人も多いのではないでしょうか。
All About編集部が2022年10月に行った「毎月の支出額・内訳」に関するアンケートから、リアルな生活収支の実態を紹介します。自分の収支状況・内訳と照らし合わせるなど、生活の参考にしてみてください。
都内在住、年収130万円の48歳男性「1日1食生活でも、『光熱費』『食費』が上がって……」今回は、東京都葛飾区で1人暮らしをする、48歳男性の生活実態です。
現在の年収は130万円。住まいは2Kで、家賃3万2800円。現在の生活について、「1日1食に減らしても、『光熱費』『食費』が上がっていくのは心配」とコメントしていました。
食費や光熱費など、主な1カ月の出費内訳は以下です。
■東京都葛飾区、48歳男性の収入状況と1カ月の主な出費内訳年収:130万円家賃:3万2800円間取り:2K食費:4万5000円 交際費:5000円 電気代:6000円 ガス代:4000円 水道代:3000円 その他:灯油代6000円
今後については、「将来の事は余り考えたくないのですが、人のピリピリした空気感がなくなってのんびりお茶でも飲めれば良いかなと」と話していました。

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