殺傷能力高い「火炎放射器」まで用意…かつて収容された刑務所の刑務官“殺害計画” 男3人を逮捕

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殺害計画を立てた男が用意したのは、殺傷能力の高い“凶器”だった。
眉間にしわを寄せ、こちらを見る男。
安原敬三容疑者(61)など、男3人が逮捕された。
容疑は、火炎瓶処罰法違反・殺人予備など。
警察によると、2021年3月、西日本地域の刑務所に服役中だった安原容疑者は、ある計画を立てたという。
それは…かつて収容されていた宮城刑務所の刑務官を殺害すること。
この目的のために、安原容疑者が他の二人と共謀し、準備したのは火炎放射器だった。どう使うつもりだったのだろうか。
その後の捜査関係者への取材では、火炎放射器は約10メートル先まで炎が出る、殺傷能力の高いものだったことが分かった。
警察は、事件の詳しい経緯などを調べている。
(「イット!」2月17日放送より)

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