岡山県の保育園、園児に「トラブルメーカー」「ボンレスハム」…女性保育士が暴言

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岡山県浅口市の私立認可保育園で、60歳代の女性保育士が園児に「トラブルメーカー」や「ボンレスハム」などと暴言を浴びせる不適切な行為があったことが、同園の運営法人への取材でわかった。
同園を運営する社会福祉法人によると、女性は2020年7月、園児2人に暴言を吐いた。外部から園に通報があり、女性に口頭注意を行ったが、その後も「言葉遣いが荒い」との指摘があったため、保育士をけん責処分とした。保育士は現在は退職しているという。
同法人の担当者は「厳粛に受け止めている。園児や保護者が安心して通える園にするため、改善に取り組む」としている。

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