女子高生買春容疑、学習塾経営者を逮捕 SNSで知り合い 大阪府警

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交流サイト(SNS)で知り合った女子高校生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、大阪府警平野署は3日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、学習塾経営、松本克彦容疑者(64)=大阪府枚方市星丘=を逮捕した。
「18歳未満と知っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年10月、SNSで知り合った女子高校生が18歳未満と知りながら現金2万5千円を渡し、府内のホテルでみだらな行為をしたとしている。
同署によると、女子高校生は松本容疑者が経営する学習塾とは無関係。SNSを通じて知り合い、一緒に食事をするなどをしていた。女子高校生がSNSで相手を募っていたといい、サイバーパトロールで援助交際や「パパ活」を警戒していた同署員が女子高校生の投稿を発見。接触して事情を聴いて判明した。

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