スノーボードの男性2人不明 長野・白馬、遭難か

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長野県警察本部
8日午後8時ごろ、長野県白馬村の「白馬八方尾根スキー場」へスノーボードに出かけた男性2人と連絡が取れない、とうち1人の親族から長野県警大町署に通報があった。遭難した可能性が高いとみて、9日早朝から署の山岳遭難救助隊が捜索している。
署によると、行方不明になっているのは東京都世田谷区の会社員倉科一丸さん(31)と長野県松川村の会社員小山賢一さん(34)。2人は知人で、8日早朝に日帰りの予定でスノーボードに出かけたまま帰宅せず、連絡が取れないという。署員がスキー場の駐車場で小山さんの乗用車を発見した。

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