ゆで卵製造に禁止消毒剤、「カビ予防」で使用…営業禁止処分・自主回収に

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食品での使用が禁止されている動物用の消毒剤を味付きゆで卵の製造で使用したとして、岩手県央保健所は23日、食品衛生法に基づき、総菜製造会社「岩手エッグデリカ」(八幡平市)の製造所を無期限の営業禁止処分にした。
発表では、消毒剤「塩化ジデシルジメチルアンモニウム」が殻から検出された。県は「通常の食べ方で健康被害は考えにくい」としている。同社によると、味付きゆでたまごは1日約12万個製造しており、製造部門がカビを予防する目的でゆで湯に使用したという。コンビニ店や飲食店などに出荷され、同社が自主回収を進めている。

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