「外国人職員採用は継続」市長が会見で述べる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

三重県津市の前葉泰幸市長は7日に開かれた会見で、三重県が外国人の職員の採用をとりやめる方向で検討を進めていることを受け、津市としては外国人の職員の採用をとりやめる予定はないと発表しました。
三重県は12月、秘匿性の高い情報が国外に流出する懸念があるとして外国人の職員の採用をとりやめる方向で検討を始めることを明らかにしました。
津市の前葉市長はそれを受け7日開かれた会見で、津市としては外国人の職員の採用をとりやめる予定はないと述べました。
津市では1997年度から外国人の職員の採用を始め、施設の使用許可など公権力の行使をする仕事にはつけないこと、そして、部長や課長といった公の意思決定に関わる職種にはなれないことを条件に採用を行っています。
採用を始めて以降、正規職員としては4人が職務についていて、そのうち2人は現在も働いているということです。
前葉市長は、これまでに外国人の職員に関する問題は特に起きていないとし「公権力の行使に関わる職務にはつかないことと、公の意思の形成に携わる職にはつかないということを前提に採用しているので日本国籍を有しない方の採用について考え方を変える事は予定していない」と述べました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。