未解決の「別府ひき逃げ」事件、八田與一容疑者巡る情報が累計1万2000件超え…県警「引き続き情報提供を」

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大分県別府市で2022年、男子大学生2人が車にはねられて死傷したひき逃げ事件で、県警は6日、殺人容疑などで指名手配中の八田與一(よいち)容疑者(29)について、昨年12月末までに寄せられた情報が累計1万2029件となったと発表した。
県警によると、八田容疑者に似た人物の目撃情報は全体の9割超の約1万1360件。このうち、地域別では関東が約4270件で最も多く、大分県を除く九州・沖縄が約1500件、近畿が約1490件と続いた。
昨年1~12月の総件数は3412件。県警が昨年6月2日に殺人と殺人未遂容疑を追加した後に増加し、同日以降で2415件が寄せられた。
県警捜査1課の松尾茂郎次席は「一日でも早い容疑者検挙のため、引き続き情報提供をお願いしたい」と話した。
県警によると、八田容疑者は22年6月29日夜、同市の県道交差点で信号待ちのバイク2台に軽乗用車で追突して男子大学生(当時19歳)を殺害し、友人の男子大学生も殺害しようとした疑いが持たれている。
情報提供は別府署(0977・21・2131)へ。

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