医師の丸田佳奈氏が8日、TBS系「ゴゴスマ~GoGo Smile~」で、前福井県知事のセクハラ問題について私見を語った。
番組では、福井県の前知事・杉本達治氏のセクハラについて特集。杉本前知事は特定の4人の女性職員へ、約1000通ものセクハラメールを送っていただけではなく、スカートの中に手を入れるなど体に触れる痴漢行為も行っていたと調査委員会の報告書には記されている。
丸田氏は「聞いた時に許されることではないが、昔はこれが問題視されない時代があった。セクハラ、パワハラのコミュニケーション、それが改善されていなくて、60代、70代の年配の権力者がこういった事件を起こすのは何件もあった」とした上で、今回の杉本前知事の場合は「それとは違うのは4人なんですよ。特定の4人」と違いを指摘。
「コミュニケーションの仕方全体が、男性も女性もパワハラして、いろんな方にそういうコミュニケーションをとっているのではなく、特定の4人というのが非常に女性として怖さを感じるし、4人だけに執着していた、いわゆるストーカーみたいな気持ちがあったのかなと思うと、非常に怖かっただろうなと思う」と被害者に同情した。
石井亮次アナが「この4人なら大丈夫みたいな?」と聞くと、丸田氏は「そうかもしれないし、お気に入りだったのか、わからないが」と話し「意識してない方は誰にでもハラスメント的な接触をする。それも問題だが、そうではなく、特定の4人というのが怖さを感じる」と述べていた。