「必死すぎる笑」爛鰭亘蛙綢牡朖瓩痢慇攫造覆願い』に反響続々 館長は時給850円? 大規模リニューアルで高級車並みの設備を購入し…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ド貧乏水族館」を自称する愛知県の蒲郡市竹島水族館(@takesuiaquarium)=愛知県蒲郡市竹島町=のX投稿が大きな話題になっています。
話題を集めたのは、昨年10月に新設されたカピバラエリアに設置されたアクリルガラスの写真。観覧時の注意が書かれたパネルには、
「ここには乗らないでね。このアクリルガラス、家が買えるくらい高かったです」 「高級車のB○Wとかフェ○ーリが買えちゃいます」 「高級うなぎなら毎日10年分食べられます」 「下宿しながら私立大学に余裕で通えます」などと表示されています。
価格もさることながら、そのユーモアと哀愁あふれる内容がSNS上で大バズリ。「パネルが面白くて最高」「呼びかけが必死すぎる笑」といった声が寄せられました。中にはこのパネルを見るために、遠方から訪れる人も。
なぜこんなにも切実な注意書きが生まれたのか? そして、なぜ「高級車並み」のアクリルガラスを購入するに至ったのでしょうか? 西スポWEB「OTTO!ライフ」が担当者に話を聞きました。
■全てはカピバラへの愛ゆえに…苦労の末に生まれた展示
実はこの注意書きのパネル、アクリルガラスを傷から守るために設置されたそうです。「せっかく注意喚起するなら、お客さんが楽しく見てくれるものにしたいと思ったんです」と、制作経緯を語ってくれました。
リニューアルに伴い、カピバラが水中を泳ぐ様子が見えるように水槽を設置したとのこと。構造上、足元に段差ができてしまい、そこに足を乗せるとガラスが傷つく可能性があることが判明したそうです。
「展示場のレイアウトを自分たちの手作業でやったのが大変でした」と設置の苦労も明かしてくれました。
5トン以上の土を運び、工事の合間を縫って植栽を行うなど、スタッフ総出で作り上げた展示場には、カピバラへの深い愛情が感じられます。
■爛鰭亘水族館瓩猟戦
「こんなに話題になって驚いています。この投稿をきっかけに、たくさんの人に竹島水族館を知ってもらえれば嬉しいです」
お盆には「時給850円」を自称する館長が、せっせとお菓子詰めをして来客を待っていたそうです。この微笑ましいエピソードからもスタッフの愛情と工夫で逆境を乗り越えようとする姿勢が伝わってきます。
リニューアルでは、国内最大級の深海大水塊も完成したそうです。この水槽は下から見上げることができる作りになっていて、おそらく国内で唯一のものだといいます。
カピバラ展示場では、世界初の「何もしないショー」も開催するなど、ユニークな展示が盛りだくさんです。
同水族館は様々なイベント・展示をおこなっており、ユニークな工夫とスタッフの情熱によって、多くの来館者を惹きつけています。蒲郡市竹島水族館の挑戦は、これからも私たちを楽しませてくれそうです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。