国際結婚と聞くと「手続きが大変そう」と思う方も少なくないだろう。最近では以前よりスムーズになったものの、ラオス人の夫・サワンさん(50歳)と映子さん(54歳)が結婚したのは2000年のことだ。
「当時のラオス人との結婚は、とても手間がかかりました」と語る映子さん。25年前は日本人とラオス人が国際結婚するのは珍しく、まさに“手探り”状態……。今回はその大変さ、そして結婚生活の紆余曲折を聞いた。
「地元・千葉県の市役所に婚姻届を郵送で提出したのですが、ラオスという国がマイナーすぎて、『この証明書が本物かわからない』と言われ、受理してもらえなかったんです。結局、六本木にあるラオス大使館に勤務されている方に国際電話で依頼し、その方から市役所へ連絡していただき、ようやく婚姻届が受理されました」