《ベビー服は男の子のものでは?》眞子さん、夫・小室圭さんと貫く“極秘育児” 母・佳代さんの「ラブコール」も届かず…帰国が実現しない可能性も

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秋篠宮家の長女・小室眞子さん(33)に第一子が誕生していたことを宮内庁が発表してから2か月。7月18日、『デイリー新潮』が小室圭さん(33)の近影をキャッチした。慣れた様子で赤ちゃんを片手で抱っこし、自宅周辺を歩く様子も見られたという。皇室ジャーナリストが語る。
【写真】ゆっくりとベビーカーを押す小室圭さん。他、玄関先でゴミ捨てや荷物のピックアップをする姿も
「小室夫妻は出産に備えて、コネチカット州にレンガ造りの一戸建てを購入。コネチカット州に移住したのは、5歳(幼稚園年長)から18歳までの義務教育の質が全州3位という充実した教育環境も理由のひとつと見られています。2人で力をあわせて子育てする覚悟のあらわれなのでしょう。
写真を見るに、子どもは生後3か月未満と思われますが、そうなると眞子さんもまだ体が回復しきっていない時期でしょう。圭さんも精力的に妻のケアと育児に励んでいることと思います」(皇室ジャーナリスト)
5月30日の定例記者会見で、吉田尚正皇嗣職大夫は「皇室を離れた方の事柄、詳しいことは承知していない」として、出産の時期や性別は明かされず、現在も発表されていない。皇室ウォッチャーの辛酸なめ子氏が語る。
「メディアで第一子出産が報じられてから宮内庁の発表までに1週間のタイムラグがあったことからも、公表に関しては国民感情に配慮してかなり慎重な姿勢であったことがうかがえます。
仮に、日本国民が大々的な歓迎ムードで沸き立っていたら、『帰国して元気なお子さんをお見せください』ということもあったかもしれませんが、現在までその空気感は醸成されていないように見受けられます。
そのため、9月に開催される悠仁さまの成年式にあわせて小室夫妻が帰国されるのでは、という噂もありましたが、現状では積極的に帰国はなされず、アメリカで慎ましく生活していくおつもりなのでしょう」(辛酸なめ子氏)
今回、初めてキャッチされた第一子の写真。ブルー系のベビー服を着ていたことから、ネット上では〈お子さんは、男の子なのでは?〉という声もあるが──。
「ブルー=男の子とは限りませんし、プライバシーの観点からもお名前や性別はこのまま“極秘”を貫かれるのかなと思います。また、皇族数の減少が課題となっている現代において、性別が発覚することで新たな議論を呼ぶ可能性もありますし、お子さん本人も成長したらいろいろ悩まれてしまうかもしれません」(同前)
そんななか、圭さんの母親・佳代さんの自伝本『ブランニューデイ あたらしい日』のAmazonの紹介ページが、7月8日に突如更新され、佳代さんからのメッセージが掲載された。
〈時は流れ、先日新しい家族が加わりとても喜ばしい気持ちです。遠く離れていても愛おしさは募ります。〉(Amazonの商品紹介ページより一部抜粋)
前出・皇室ジャーナリストが語る。
「コネチカット在住となると、なかなか“孫の顔見せ”もかなわない状況なのかもしれません。佳代さんも息子夫婦や孫への想いが溢れて、このような“ラブコール”を送ったのでしょう。とはいえ、3世代揃うことはなかなか実現しなさそうです」(皇室ジャーナリスト)
遠く離れたアメリカの地で“極秘”で進められてきた出産計画だったが、育児も“極秘”を貫かれているようだ。

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