外国人観光客?宿泊後?部屋の惨状にSNS騒然…「ひどすぎる」「もう事件現場」 清掃スタッフへのねぎらいの言葉も

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外国人観光客の増加に伴うオーバーツーリズム問題が各地で議論される中、ある民泊経営者が紹介した部屋の惨状が大きな反響を呼んでいる。
54部屋の民泊を運営するヤーマンさん(@yahman6630)。元々は経営者同士のつながりから民泊事業に将来性を感じ、参入を決意したという。日頃は宿泊客からの感謝の手紙や高評価の口コミにやりがいを感じていたというが、今回紹介した写真には、その喜びとはかけ離れた信じられない光景が広がっていた。
Xに投稿されたのは、外国人観光客がチェックアウトした直後の部屋の写真。床にはゴミが散乱し、食べ残しのカップ麺が放置されるなど、目を覆うような有様が捉えられている。
「清掃スタッフがドアを開けた瞬間『どうしたらこんなことになるの!?』と叫んだレベルの荒れっぷり」と伝えた。メディアの取材に対し、「たまに起こる程度で頻繁にはない」と説明した上で、今回は特別清掃代を請求し、支払いは問題なく行われたとも明かした。
「これはもう事件現場」「爆発現場ですかね?」「ひどすぎる!」「もはや故意的にやってるとしか思えない」など、怒りや驚きの声が殺到。「お疲れ様です」「清掃の方ほんとご苦労様です」と清掃スタッフへのねぎらいの言葉も多く寄せられている。

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