母親(25)運転の車にひかれ下敷きに…1歳女児が死亡 女児がいることに気付いていなかったか 長崎市

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長崎市で、母親が運転する車に1歳の娘がはねられ死亡した。
警察と消防によると、11日午前7時半ごろ、長崎市内の私道で石橋史帆さん(25)が運転していた普通乗用車が娘の聖依ちゃんをはねた。
聖依ちゃんは、意識不明の重体で市内の病院に搬送されたが、事故から約1時間後に死亡が確認された。
史帆さんは、聖依ちゃんがいることに気付いていなかったと見られ、異変を感じ、車の下敷きになっている聖依ちゃんを発見したという。

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