オンラインカジノで賭博をしたとして書類送検されたプロ野球・読売ジャイアンツのオコエ瑠偉選手と増田大輝選手について、東京地検は26日付で不起訴処分としました。捜査関係者によりますと、読売ジャイアンツのオコエ瑠偉選手は2022年から2023年に、増田選手は2024年に、日本国内から海外のオンラインカジノサイトに接続し賭博をしたとして、今年5月、警視庁に書類送検されました。2人は、オンラインカジノサイト「ワンダーカジノ」などでブラック・ジャックやバカラ賭博を行い、オコエ選手は約700万円、増田選手は約300万円を賭け、収支はいずれもマイナスだったということです。
オンラインカジノで賭博をしたとして書類送検されたプロ野球・読売ジャイアンツのオコエ瑠偉選手と増田大輝選手について、東京地検は26日付で不起訴処分としました。
捜査関係者によりますと、読売ジャイアンツのオコエ瑠偉選手は2022年から2023年に、増田選手は2024年に、日本国内から海外のオンラインカジノサイトに接続し賭博をしたとして、今年5月、警視庁に書類送検されました。