わが子が生まれると、その可愛さに両親ともに夢中になりますよね。子どもができるまでは気にもとめなかった赤ちゃん用品店やベビー服店に足を止め、つい衝動買いしてしまうこともあるかもしれません。
こゆび1mK2金曜さんが投稿していたのは、娘が大好きな夫のほほえましいエピソード。娘さんを思いながらベビー服売り場に行った夫は、ちょっと気が早すぎるお買い物をしてきたそうで…。
娘さんのためにパジャマを買ってきてくれた夫。猫柄のかわいいものだったものの、そのサイズは130センチ。生まれたばかりの娘さんはまだ50~60サイズを着ており、130センチはちょっと大きすぎるでしょう。でも、成長したわが子の姿を想像して「このパジャマが似合うはず」と考えたパパの愛情を想像すると、ほほえましいですよね。この投稿には「めちゃくちゃ笑ったエピありがとうございます」「130cmですと小学生くらいですね、おしゃべり楽しい学童期に『このパジャマはパパがね』ってお話してあげたら喜んでくれそう」などさまざまなリプライがついていました。いつか130cmのパジャマがぴったりになる日、このエピソードを家族みんなで笑って話すことができるといいですね。わが子の健やかな成長を願うパパの思いが伝わってくる、温かい投稿でした。
わが子はかわいくて仕方ない反面、ちょっとしたことでも心配になったり、気になったりするでしょう。投稿者・Aちゃん7mさんは、赤ちゃんの耳の形のことで悩んでいたそう。ずっと気になっていたので、形成外科に行ってみたところ…?
先生や看護師さんの一言で、不安も吹き飛んだよう。1人で考え出すと心配が止まらなくなることもあるので、専門の先生に相談するのは良いことかもしれませんね。体のパーツはさまざまな形があり、それもまた個性ですよね。自分ではない他人から「かわいい」と言ってもらえて、ママも安心したことでしょう。病院を出たあとに食べたマクドナルドの味は、安堵からいつもよりおいしく感じたのではないでしょうか。この投稿には「安心できてよかった」「実はチャームポイントだったりする」「娘ちゃん、かわいいです」などのリプライが寄せられていました。また、リプライの中ではわが子や自分が立ち耳だったというエピソードも多数寄せられていました。わが子を愛するあまり悩んだAちゃんさんと、愛をたっぷり注がれて成長中のお子さん。どちらもたくさん笑顔になれるよう願いたくなるお話でした。
昨今では、住民同士のつながりが薄くなっている地域もあるかもしれませんね。それでもよくすれ違う近所の人には「子どもさん大きくなったね」と声をかけられたり、反対に見かける側として「あの子ももう高校生か」と感じたりすることもあるのではないでしょうか。過去に支援級に通うわが子の付き添い登校をしていたゆきさん。ある日、毎朝すれ違っていた散歩のおばあさんから声を掛けられたそうです。
その近所のおばあさんは毎朝、付き添い登校をするゆきさんをずっと見守っててくださっていたんですね。直接言葉を交わしていなくても、心配して見守ってくれている人もいるのかもしれません。この投稿には「こっちまでうるうるきちゃった」「みんな応援してる」「こんなふうに応援してくれてる人は、きっといる」といったコメントが寄せられていました。仕事や学校、育児など大変なこともありますが、気付かないところで見守ってくれている人や応援してくれている人もいるはず。こういった温かい輪が地域に広がっていくと素敵ですね。思わずじんとくる温かい投稿でした。
記事作成: みー
(配信元: ママリ)