実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が14日、東京・霞が関の財務省近くの路上で男に襲撃された事件について言及した。
ひろゆき氏は「暴力で政治活動をできなくするっていうのは、テロなのですよ。あれは“よろしくない”っていう世論になるべきなんですよね。でも、一般の社会ではそんなニュースになってなくて」と私見を語る。
「“ケガをしませんでした”なら1、2日で終わりでいいんだけど。やっぱりケガをしているわけで。一般のニュースでも大きく扱って“これは良くない”ってすべきじゃないかなと思っているんですよ」と続けた。
「ある種、暴力を許容する社会になってるというか。日本もテロリストの暴力が起きた状況でも、あんまりバッシングされてないっていう。5年ぐらい前に政治家がナタで襲われたってなったら、やっぱりもっとニュースを流してたと思うんですよね」とコメントしていた。