秋篠宮家の次女として公務を担いながら、「全日本ろうあ連盟」の非常勤嘱託職員として勤務されている佳子さま(30)。コロナ禍でテレワークを余儀なくされていた期間もあったが、最近は度々通勤の姿が見られている。2月18日発売の「女性自身」は、佳子さまのご通勤姿を掲載。写真のなかで佳子さまが手にしていたのは、あのチルドカップだった。
【写真】佳子さまが手にしていた「国民的カフェラテ」、たこ焼きを片手に微笑むジャンパースカート姿の佳子さま他
「佳子さまがお飲みになられていたのは、森永乳業のチルドカップ飲料『マウントレーニア カフェラッテ』とみられます。内容量は240ml、メーカー希望小売価格は税別180円の同商品は、『スターバックス』など競合商品と比較すると安価な点が特徴。全国どこのコンビニでも求めやすい国民的な商品と言えます」(経済ジャーナリスト)
NEWSポストセブンでは以前、筑波大学附属高校の文化祭にご来場された佳子さまが、たこ焼き6個入りのパックを持って悠仁さまに話しかけるご様子をキャッチ。高貴なオーラを纏いながらも文化祭の雰囲気に馴染み、楽しまれていた。
「最近は宮内庁が管理している千葉県市川市・新浜鴨場で愛子さまとともに外交団の接待に臨まれるなど、ご公務も立派に務められている佳子さま。それでいて庶民的な一面も持ち合わせられているというギャップもまた、愛されている要因でしょう。
佳子さまは2018年にも都内のコンビニに入り、iTunesカードを購入するご様子を『女性自身』に撮られていました。皇宮護衛官も側にいるようですが、コンビニも普通に利用されているようで、一般の方と似たような飲食物を口にされることも少なくはないのでしょう」(全国紙皇室記者)
「マウントレーニア」の販売が開始されたのは1993年で、佳子さまとはほぼ“同世代”にあたる。佳子さまが「マウントレーニア カフェラッテ」を飲んでおられたことについて、製造会社である森永乳業はどう考えているのか。広報担当者に聞くと、以下のような「喜びの声」が上がった。
「(佳子さまが購入なさっていたことについて)大変光栄に思います。これからも商品のコンセプト通り、どんな方にも寄り添い、安心できる存在、ひとり一人の心の拠り所でありたいです」
ちなみに、佳子さまが選んだ『マウントレーニア カフェラッテ』は、シーズンを問わず店頭に置かれる定番商品のうち、「最も甘みを感じる商品」(前出・経済ジャーナリスト)だという。 甘いカフェラテが、佳子さまの笑顔を支えているのかもしれない。