奈良県内の39地点で“道路に空洞”の可能性 調査を進める

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奈良県は県内の39の地点で道路に空洞がある可能性があるとわかり、調査を進めています。 埼玉県の道路陥没事故を受け、奈良県は道路と下を通る下水道管をレーダーなどで調査。下水道管に異常はありませんでしたが、39の地点で地中に空洞の反応があったということです。そのうち大和郡山市馬司町と柳町の道路2か所では、空洞が路面に近い位置にあり、陥没する可能性が高く、県は2月7日夜から馬司町については立ち入り禁止に。柳町については工事をして調査したところ、異常はなかったということです。 県は残る地点についても今後詳しく調査する方針です。

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