ガン治療中の高須克弥院長「現場復帰」報告 ヴィトンのキャップで笑顔、「まだまだ元気で」の声

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美容外科・高須クリニックの高須克弥院長が2024年12月21日にXを更新し、「現場復帰」を報告した。
高須氏は全身ががんであることを公表し、これまで複数回手術を受け、積極的に新しい治療にも挑んでいる。
11月27日には、「僕の癌は形を変えて再発を繰り返しています」「内臓が弱って抗がん剤に堪えられなくなりました」と、抗がん剤治療の限界を明かし、「治療法を変えて戦います」と報告した。
高須氏は、治療のため2か月間入院するとし、その治療法については「僕が思いついた新しい方法です。とりあえず僕が治験します」と報告。治療に使う装置について、「癌治療装置のメーカー定価は16000万円です。昭和医大病院に寄付します」(原文ママ)としていた。
高須氏は20日、「癌治療1ヶ月経過。経過良好」と治療の経過を明かし、「売れっ子かっちゃん、明日は患者から医者に戻って銀座高須クリニックで現場復帰試行。まだまだ働ける」と復帰を宣言していた。
21日には、宣言通り「現場復帰。生涯現役かっちゃんなう」として院内で撮影した自撮りを公開した。高須氏は、笑顔のスタッフらとともに、ルイ・ヴィトンのヘアキャップを被り、黒いスクラブ姿でカメラを構えていた。
元気そうな姿に、「高須先生現場復帰おめでとうございます まだまだ元気でいて下さいね 看護師さん達も元気で明るい職場ですね」「高須先生、現場復帰おめでとうございます。あっぱれです」と復帰を祝うメッセージが相次いでいる。
高須氏は、11月25日に行われた美容内科・美容皮膚科の「にしたんクリニック」の新CM発表会にも登壇し、笑顔を見せていた。
CMでは、高須氏自ら「にしたんクリニック非常勤医師」として登場し、高須クリニックのCMでおなじみのヘリコプターを操縦。「YES!」のキャッチフレーズでアピールした。テロップでは、「※にしたんクリニックのCMです」と表示されている。

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