ラピュタ、ナウシカの実写化か? スターウォーズのアニメ化か? スタジオジブリとルーカスフィルムのコラボ示唆でネット沸騰

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スタジオジブリの公式ツイッターが11日、映画「スター・ウォーズシリーズ」などで知られるルーカスフィルムとのコラボを示唆する動画を公開した。初めにルーカスフィルム、続いてジブリのロゴが映し出されている短いもので、現時点でどのような発表が行われるのか詳細は不明だが、ネットでは早くも予想合戦が始まっている。
動画ではルーカスフィルムのロゴから始まっていることから、ネットではスタジオジブリの「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」の実写化を期待する声が多い。また、逆に「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」のアニメ化を予想する声もあり、ネットは沸騰している。
中にはジョーク風に「となりのチューバッカ」や「天空のデススター・ラピュタ」などジブリとスターウォーズの世界観が合体した全くの新作を期待する映画ファンも。今後、どのような発表が行われるかに注目が集まる。
スタジオジブリは1985年に宮崎駿監督らを中心に設立されたアニメ制作会社。宮崎監督は2013年に長編映画からの引退を表明したが、現在は吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」に着想を得た映画制作に携わっているとされる。宮崎監督がこのプロジェクトに携わっているかは明らかにされていない。ルーカスフィルムはジョージ・ルーカス監督が1971年に設立し、「スター・ウォーズシリーズ」や「インディ・ジョーンズシリーズ」などで知られる。

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