「早く娘に会いたい。可愛い子でした」韓国ソウル梨泰院の転倒事故で犠牲 冨川芽生さんの両親が韓国へ出発

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韓国・ソウルの繁華街でおととい夜に起きた転倒事故で、死亡したとみられる北海道根室市出身の冨川芽生さんの両親が、けさ根室市の自宅から韓国にむけて出発しました。
午前6時、根室市の冨川芽生さんの両親は韓国にむけて自宅を出発しました。
芽生さんの父親 冨川歩さん「早く娘に会いたいです。かわいい子ですよ、これからでした…」
事故当日、芽生さんからラインで「フランス人の友人と会う」との連絡がありました。芽生さんは韓国が好きで、6月から半年間の語学留学中でした。
芽生さんの父親 冨川歩さん「勉強していた。『日本と韓国の仕事に就きたい』と言っていた」
両親はこのあと札幌を経由し娘が待つ韓国へ向かいます。

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