鳥取県は7日、6日に起きた最大震度5強の地震を巡って、SNS上で虚偽の被害情報が投稿されているとし、住民に自治体の公式ホームページなどによる正しい情報の確認を呼びかけている。
県によると、鳥取砂丘に亀裂が入ったとする動画や、公園にできた池のようなものが「液状化」によってできたと紹介する動画など複数あり、いずれも生成AI(人工知能)で作られたとみられる。
今回の地震では、鳥取県米子市の公園の一部で液状化現象が起きたが、水たまり程度で、池のようにはなっていないという。
これらの動画は中国発の動画共有アプリ「TikTok」に投稿され、7日午後5時時点で削除されておらず、県は、TikTok側に削除を含めた対応の申し入れを検討している。