2020年、茨城県古河市の介護老人保健施設で、入所者2人の体内に空気を注入して殺害したなどの罪に問われている元職員の女の初公判が開かれ、女は殺人の罪について、無罪を主張しました。介護老人保健施設の元職員、赤間恵美被告は2020年、入所していた鈴木喜作さんと吉田節次さんを、注射器のシリンジを使って点滴のチューブに空気を注入し殺害したなどの罪に問われています。10日の初公判で、赤間被告は2人を殺害した罪について「私は空気を注入していません。殺害していません」と全面的に否認しました。
10日は主に鈴木さんを殺害した罪について審理が行われ、検察側は、死亡する直前まで発熱などを除いて健康状態が良好だったことなどを理由に、殺人事件と認定したと説明。その上で「第三者による犯行だとすれば合理的説明が極めて困難」として赤間被告が犯人であると主張しました。一方、弁護側は、鈴木さんの直接の死因が心不全であることなどを理由に「殺人事件ではない」として無罪を主張しました。
2020年、茨城県古河市の介護老人保健施設で、入所者2人の体内に空気を注入して殺害したなどの罪に問われている元職員の女の初公判が開かれ、女は殺人の罪について、無罪を主張しました。
介護老人保健施設の元職員、赤間恵美被告は2020年、入所していた鈴木喜作さんと吉田節次さんを、注射器のシリンジを使って点滴のチューブに空気を注入し殺害したなどの罪に問われています。
10日の初公判で、赤間被告は2人を殺害した罪について「私は空気を注入していません。殺害していません」と全面的に否認しました。
10日は主に鈴木さんを殺害した罪について審理が行われ、検察側は、死亡する直前まで発熱などを除いて健康状態が良好だったことなどを理由に、殺人事件と認定したと説明。その上で「第三者による犯行だとすれば合理的説明が極めて困難」として赤間被告が犯人であると主張しました。