福岡市のJR博多駅に10日、約200個の忘れ物や落とし物で装飾したクリスマスツリーが登場した。ぬいぐるみや携帯型扇風機、ギター、スーツケース…。ライトアップされ輝いている。25日まで。
飾るのは列車や駅構内で今夏に見つかり、警察に届けたものの持ち主が分からなかった遺失物。利用客に楽しんでもらおうと駅員の小田切知美さんが発案し、初めて企画された。
同駅には遺失物が年に約4万5千個寄せられ、持ち主が見つからない例も多いという。忘れ物や落とし物に心当たりがある人は、ツリーを捜せば発見できるかも。(津留恒星)