この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、プリント管理アプリ『ポストック』を開発したプログラマーママ・なつみかん@4yポストック開発(@natsu_00056)さんの投稿です。人は気づかないうちに、周りの誰かから優しさを受けていることがあるかもしれません。なつみかん@4yポストック開発さんは、バスの中でまさにそのような光景を目にしたそうです。それはどんな光景だったのでしょうか?
赤ちゃん連れのお母さんは、おじさんが席を譲ってくれたことに気づかなかったようです。しかし、この光景を見たなつみかん@4yポストック開発さんが、おじさんの幸せを願うという優しさの連鎖が素敵ですね。この投稿には「素敵な話を聞けて温かくなった」「こういうポストうれしいです」「無言の優しさ、渋すぎて泣ける」などのリプライが寄せられています。また、「私も声をかけずに席を譲る派です」という声が、意外と多かったのも印象的でした。なつみかん@4yポストック開発さんが、この光景をXでシェアしてくれたことで、さらに優しさの連鎖が生まれるかも。誰にも気づかれない優しさが、まだまだ日本にあふれていると想像するだけで、ほっこりした気持ちになれるエピソードでした。
日常の中で「あれ?何事かな?」と気になる光景を目にする瞬間は意外とありますよね。投稿者のkeroza emonさんは、通勤時にとある光景を見かけたそう。ことの成り行きを見守ると、とってもすてきな結末が待っていたそうですが…?
keroza emonさんが見た男性がどのような状況の中で高齢者に寄り添っていたのかは分かりませんが、朝の時間を割いて警察官がくるまで待っていたことは確か。とても優しい男性ですよね。この投稿には「いい話で良かった」「温かい気持ち」といったリプライがついていました。黒い服の若い男性と高齢者という組み合わせで特殊詐欺の現場では?とドキドキした読者もいたようですが、明るい結末にホッとしたようでした。他者に優しさを向けた若い男性と、その男性に「お疲れ様」を伝えたkeroza emonさん。どちらもすてきです。こうした温かいシーンが社会の中に増えてほしいと感じさせられる、ほっこりな投稿でした。
皆さんは初給料の使い道を覚えていますか?初めてのアルバイト先、就職先でもらったお給料。何に使おうかドキドキわくわく、悩んだのではないでしょうか。ちょっとした思い出ですね。投稿者・ともちゃ(@tomocha_kabu)さんは、高1の次女の初給料の使い道を見て夫とふたり、泣いたそう。娘さんの気持ちのこもった素敵な給料の使い道とは?思わず心がじーんと温かくなります。

tomocha_kabu

娘さんの初給料の使い道は「家族のためのケーキ」でした。種類も3種あり、特にくまさんのケーキがかわいいですね。8人家族だというともちゃさん。ひとりずつケーキがあるなんて、娘さんの家族を思う気持ちに胸を打たれます。この投稿には「こんなことしてもらったら泣く」「きっと幸せな味がしたでしょうね」といったコメントが寄せられていました。娘さんからの気持ちのこもったケーキは、いつも以上においしく感じるでしょうね。初給料を「家族のために使う」のはとてもいいアイデア。娘さんの家族を思う行動に思わず心がじーんと温まる、素晴らしい投稿でした。
記事作成: こびと
(配信元: ママリ)