2024年11月11日に本誌「SmartFLASH」が報じた国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止)と「高松市観光大使」のタレント・小泉みゆきの “隠密不倫” デート。
事実関係を認めた玉木氏は即座に「謝罪会見」をおこない、いまも元気に永田町に姿を見せている。だが、お相手の小泉はまったく音沙汰がない状況だ。
「もともとグラビアアイドルだった小泉さんは、最後の事務所を辞めたあとはフリーで活動していました。それでも、自身のルートを駆使して、観光大使や地元PR系の仕事を受けていたんです。
そのほかにも交流イベントを開催し、収入源にしていたとあって、SNSでは頻繁にファンとやり取りしていました。しかし、そんなSNSも不倫報道の直前にすべて削除。姿をくらませています」(芸能記者)
不倫報道後には、過去に発売されていた小泉のデジタル写真集が、Amazonのランキングで1位に急上昇。Xでは小泉が過去にSNSに投稿していた “ピチピチTシャツ” を着用した画像などが共有され、その個性あるファッションへの論争が起こる事態に。
彼女自身への注目も集まっていたのだ。
「当然、不倫関係について “口止め” されていると見る向きもありましたが、報道後にあらゆる媒体が、インターネット上に残る彼女の連絡先を通じて、取材を試みたものの、どこも返事すらもらえていない状況だったんです。
高松市も、彼女に委嘱していた観光大使について『本人と話せていない』としていました。しかし、2025年1月14日になると一転して、彼女に活動自粛を要請したことを発表しました」(前出・芸能記者)
あらためて、本誌が高松市に小泉への委嘱について尋ねると「本人の意向が確認できたため、活動自粛を要請しました。ただ、解任ではないため、現在も高松市観光大使です」と回答があった。
そんななか、小泉の “行方” を気がかりにしているという声は多かった。
「いちばんの騒ぎになったのは、不倫報道の直後に小泉さんが救急搬送された、という官邸筋からとされる未確認情報のメモでした。これについては、玉木氏がXで《全くの虚偽情報》と強く否定。ただ、それ以降も小泉さんの安否の情報は聞こえてこなかったんです」(政治部記者)
ある芸能関係者も、小泉の居場所についてさまざまな情報が駆けめぐっていたことを明かす。
「報道の翌週あたりには、ある大物ジャーナリストが彼女を囲って独占インタビューをするようだ、という噂も流れていたんです。しかし、何カ月過ぎてもそういった動きはありませんでした。
関東圏にある小泉さんの親類の家に身を寄せている、という話も聞いたことがあります。ただ、2025年に入ると『最近、東京に戻ったらしい』と耳にしたんですよ。たしかに “ほとぼりが冷めた” と言えそうなタイミングですが……」
そんな真偽不明の情報が飛び交っていた小泉。本誌は2月13日、不倫報道時から住んでいた自宅近辺を歩く、小泉の姿を目撃した。
かつての小泉といえば、ミニスカートに厚底のスニーカー。そして前述のように、ボディラインがくっきりとわかるトップスといったセクシーな格好が特徴的だった。
季節は冬に変わり、小泉は以前はかけていなかった眼鏡を着用。膝下まであるロングブーツを履くものの、冷たい風が吹きすさぶなか、ホットパンツだけという “生脚スタイル” で都内を闊歩していたのだ。
その翌日の2月14日、あらためて本誌記者は、小泉に不倫報道の “その後” について直撃。ちなみに、この日も彼女はホットパンツを穿いていた。
――すみません。「FLASH」ですが、玉木さんとはその後なにか話されましたか?
「……」
――小泉さんが救急搬送されたという噂も流れたんです。
「……」
本誌記者が「なにか弁明したいことはありませんか?」と質問を投げかけても、小泉はややうつむき加減のまま、無言を貫くだけだった。
小泉を直撃した日は「バレンタインデー」。“秘密の関係 ”が明かされていなければ、かつての2人はこの日も逢瀬を重ねていたのか――。