9月17日夕方、東京駅停車中の東海道新幹線「のぞみ」号の車内で異臭がしたとして車内点検を行ったことから、出発が約10分遅れました。
JR東海によりますと、17日午後5時20分過ぎ、東京駅で折り返し清掃中だった東京発博多行の「のぞみ55号」(東京駅午後5時半発)の車内で、駅係員がコーヒーが焦げたのような臭いがしたことを確認したということです。
車内などを点検し、安全が確認されたため、「のぞみ55号」は東京駅を10分遅れで出発しました。その他の列車への影響はなかったとのことです。