きのう午後3時40分ごろ、石川県小松市の十二ヶ滝では、小学3年生の男子児童(8)が溺れ、意識不明の重体となっています。
男子児童は県外から家族など6人で現場を訪れ、1人で滝つぼ付近を泳いでいたということです。
川の落差が4メートルほどある現場では、過去にも水難事故が発生していて、警察などが当時の状況を調べています。