元宮崎県知事の東国原英夫氏が6日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。元「雨上がり決死隊」の宮迫博之へ、東京都知事選の出馬要請を行っていたことについて説明を行った。
NHKから国民を守る党の立花孝志党首が2日にXで「宮迫博之さんがステージ上で闇営業していたので、勝手にステージに上がって東京都知事選挙に立候補するように闇のお金をポケットに入れておきました」とポストしたことに対して、東国原氏も翌日、Xで「僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と明かし、話題を呼んでいた。なお、宮迫は「出るわけないやろーーーーということを報告させてもらいます」と出馬を否定している。
この日は一連の騒動をまとめたネットニュースを引用するかたちで「僕の要望に対して、宮迫君は明確に『出来ません』と言った」と振り返った。
また、宮迫に出馬を要請した狄唇姚瓩砲弔い討蓮嶌鮑の腐った一部の政治家より、彼の資質や活動はまだ『マシ』だと僕は思っている」とつづっている。