実業家・堀江貴文氏(51)と実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)がそれぞれのX(旧ツイッター)を更新。自身を騙るネット上の詐欺広告について言及した。
フェイスブックやインスタグラムを運営する「メタ」のマーク・ザッカーバーグCEOは2月27日、岸田文雄首相と面会。AI分野への投資などについて意見を交わしたという。同日、堀江氏は「俺の詐欺広告やめさせろや」と怒りをぶつけていた。
堀江氏は昨年11月にも「相変わらずFBとかインスタの詐欺広告に私の肖像が使われてると報告してくるお節介の馬鹿が湧いてくるが、そんなのは何ヶ月も前から把握してるし、メタ社になに言っても聞かないんで警察に通報してくれ。騙されそうになったのお前らなんだから」とつづっていた。
また、ひろゆき氏は今月3日に「『ひろゆき』『ホリエモン』かたり投資詐欺 仙台の女性が3000万円被害」というタイトルのネット記事を添付し「インスタとFacebookに湧いてくる詐欺広告は通報しても何度も出てくるけど、なんとかならんの?被害者も居るのに、、、」と嘆いていた。
ユーザーからは「本当に無法地帯」「最近の有名人を騙る偽広告は酷い」「そもそも対策しようとしてるかも分かりませんがひどいですね」「コストに対して儲かるとなったら無くならないよね」「外資だからなかなか取り締れないんでしょうか?」といったコメントが寄せられていた。