5日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、福岡県の私立中学校が公立高校に提出する入試願書の期限を、県立高校とは別日であったため勘違いし、提出が2時間遅れたために受理されず、高校側が例外を認めず、生徒3人が受験できなくなった問題を取り上げた。
コメンテーターの山田ルイ53世が「ペナルティーを受けるべきは中学校なのに、そのペナルティーが子供に来てしまっている」と指摘し、対応は「なんとでもなると思う」と指摘した。
デーブ・スペクターは「理由は分かってるわけですから、思いやりがなさすぎますよね」と公立高校側の対応を指摘。「これは知事でも市長でも管轄は少し違うでしょうけど、出てきてやってほしい」と求め「大の大人がこれくらい解決できないのは情けない」と語った。