岐阜市の公民館で、160人分の個人情報が入ったUSBメモリが無くなりました。 岐阜市によりますと、2023年11月、市内の公民館の事務所でUSBメモリが無くなっていることに女性職員が気付きました。 USBメモリには、2017年以降の6年間に施設を利用した人など、約160人分の住所や氏名、電話番号などの個人情報が含まれていました。 USBメモリはパスワードの設定などがされていなかったということですが、これまでのところ、個人情報が悪用されるなどの被害は確認されていません。